2010年12月24日金曜日

科研費新学術領域「顔認知」平成22年度第2回領域班会議

小山慎一助教と学部4年の堀端恵一君,修士1年の成田佳奈美さん・商倩さんが科研費新学術領域「顔認知」平成22年度第2回領域班会議(沖縄県那覇市 沖縄県市町村自治会館)にて研究成果を報告しました。演題は下記の通りです:

・心理物理学的手法による顔認知障害の定量的評価:小山慎一
・照明方向が顔の印象に与える影響―眼球運動を用いた検討:堀端恵一,商倩,成田佳奈美,小山慎一

班会議のホームページはコチラ:http://www.nips.ac.jp/kaoninchi/meeting/12.23.html

科研費新学術領域「顔認知」のホームページ:http://www.nips.ac.jp/kaoninchi/index.html

2010年12月22日水曜日

クリスマス会

12月17日金曜日に研究室でクリスマス会を行いました。手作り料理、生演奏、ゲーム、プレゼント交換などを楽しみました。ちなみに参加者全員の投票によるベストドレッサー賞はトナカイの姿をした4年生の桑名輝君が受賞しました。桑名君、おめでとうございます。

2010年12月5日日曜日

シンポジウム講演報告(立教大学SFRミニシンポジウム)

小山慎一助教が立教大学SFRミニシンポジウムで講演いたしました。

立教大学SFRミニシンポジウム 幻想の身体 自分の身体は本当に自分のものか?
-ラバーハンド・イリュージョン、幻肢痛、解離症をつなぐ−

オーガナイザー:
長田佳久(立教大学現代心理学部)
鍋田恭孝(立教大学現代心理学部)

パネリスト:
本間元康(国立精神・神経医療研究センター)
「触知覚から見た身体」
小山慎一(千葉大学大学院工学研究科)
「神経疾患から見た身体」
栗山健一(国立精神・神経医療研究センター)
「記憶から見た身体」
河野哲也(立教大学文学部)
「身体知とは何か」

会場:立教大学池袋キャンパス 13号館会議室

2010年12月4日土曜日

研究会発表報告(第二回多感覚研究会)

第二回多感覚研究会(東北大学片平さくらホール)にてデザイン心理学研究室修士2年の張瀛さん,今泉修君,修士1年の成田佳奈美さん,須永恵理さん,商倩さん,学部4年の堀端恵一君が研究成果を発表しました。演題は下記の通りです:

・風景画像が誘発する視覚的快・不快の定量的評価―片頭痛患者と健常者の比較:今泉修,須永恵理,小山慎一,日比野治雄

・照明方向が顔の印象に与える影響:成田佳奈美,商倩,崔庭瑞,堀端恵一,日比野治雄,小山慎一

・カラーフィルターの色が文字の読みやすさに与える影響―日本人学生におけるIrlen Syndrome の検討:須永恵理,今泉修,小山慎一,日比野治雄

・背景色が表情認知に与える影響:張瀛,日比野治雄,小山慎一

第二回多感覚研究会のホームページはコチラ:
http://www.brl.ntt.co.jp/people/kitagawa/multisense/2010/

2010年11月29日月曜日

第6回千葉大学COEスタートアッププロジェクト合同セミナー

11月26日木曜日に千葉大学COEスタートアッププロジェクト「認知適応科学の創成」参加研究室による第6回合同セミナーが開催されました。今回はデザイン心理学研究室の青山研究員が発表しました。演題は下記の通りです。

発表者:青山 郁子(デザイン心理学研究室)
題目:School bullying and possible teacher-related factors among a nationally representative sample of schools

発表者:澤山正貴(木村研究室)
題目:輝度が空間的に変動する領域内における明るさ知覚を決定するメカニズム

発表内容および千葉大学COEスタートアッププロジェクト「認知適応科学の創成」の詳細につきましては下記のホームページをご覧ください:
http://cogas.l.chiba-u.ac.jp/cogasblog/

2010年11月22日月曜日

論文掲載報告

博士課程の菱沼隆さん,崔庭瑞さんの論文が「デザイン学研究」の最新号に掲載されました。

・公共スペースにおける大型電子ペーパー文字表示の最適化ー仙台市地下鉄における事例研究:菱沼隆,高橋梓帆美,中村洋臣,大平裕子,増田卓也,小山慎一,日比野治雄.デザイン学研究,57(3), 53-60

・眼球運動計測とChange Blindness課題を用いたパッケージデザインの評価─缶コーヒー飲料のパッケージデザインを事例として:崔庭瑞,蘇文宰,小山慎一,日比野治雄.デザイン学研究, 57(3), 61-68

2010年11月18日木曜日

第9回『ベンチャー・カップCHIBA』ビジネスプラン発表会準グランプリ受賞

日比野教授が技術顧問を務める(株)BB STONEデザイン心理学研究所が第9回『ベンチャー・カップCHIBA』ビジネスプラン発表会(11月17日15時~ 三井ガーデンホテル千葉 主催:財団法人千葉市産業振興財団)にて準グランプリ(2位)を受賞いたしました。デザインの定量的評価という新しいアプローチが高く評価され,34件の応募の中から準グランプリに選ばれることができました。今後も少しずつ実績を積み上げ,「千葉大学発ベンチャー」として社会的にも広く認知してもらえるよう努力したいと考えています。

第9回『ベンチャー・カップCHIBA』ビジネスプラン発表会の詳細はこちらをご覧ください:http://www.chibashi-sangyo.or.jp/contents/vc_bp_happyo.html

(株)BB STONEデザイン心理学研究所ホームページ:
http://www.bbstonedpu.com/

2010年11月8日月曜日

工学部祭

千葉大学デザイン心理学研究室では工学部祭期間中(11月6日・7日)に研究紹介の展示を行いました。研究紹介ビデオ・ポスター,錯視と重さの錯覚の体験コーナー,色覚検査(100Hue Test)体験コーナー,顔写真合成(モーフィング)の実演等の展示を行いました。ご来場いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。

2010年11月7日日曜日

学会発表報告(第41回消費者行動研究コンファレンス)

デザイン心理学研究室博士1年の河瀬絢子さん,修士2年の劉聿峰君,土屋寛恭君が第41回消費者行動研究コンファレンス(関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス)にて研究成果を発表いたしました。演題は下記の通りです。

・商品の微小な多様性(micro-variety)が商品選択時の満足度に与える影響:土屋寛恭,小山慎一,Vinai Norasakkunkit,日比野治雄
・OTC医薬品外箱記載情報に対する注目度の評価-リスクとベネフィットの視点から:河瀬絢子,Eunike Tiara Sembiring,崔庭端,小山慎一,泉澤恵,日比野治雄
・OTC医薬品外箱記載情報に対する注目度の評価-若年者と高齢者の比較:劉聿峰,崔庭端,小山慎一,泉澤恵,日比野治雄

学会ホームページ:
http://www.jacs.gr.jp/conference/41.html

ちなみに修士2年の劉聿峰君はグローバルアジア・デザインスクール・プログラムの学生です。このプログラムは、千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻が、アジア各国と協力して行う事業です。私たちは、アジア全体を1つの地域(グローバルアジア)と考え、その地域に対応したデザイン教育をデザインスクールとして展開します。コンソーシアムを構成する日本産業デザイン振興会と協力し、企業との連携を強化した実践型デザイン教育のプログラムを供給していきます。 グローバルアジア・デザインスクール・プログラムの詳細につきましてはこちらのホームページをご参照ください:
http://www.design.ti.chiba-u.jp/gadsp/

日本語
http://www.design.ti.chiba-u.jp/gadsp/index_j.html
English
http://www.design.ti.chiba-u.jp/gadsp/index_e.html
Chinese
http://www.design.ti.chiba-u.jp/gadsp/index_c.html
Korean
http://www.design.ti.chiba-u.jp/gadsp/index_k.html

2010年10月25日月曜日

メディアイノベーションラボHPに研究成果が紹介されました

千葉大学デザイン心理学研究室と株式会社電通の共同研究の成果「雑誌広告の見た目の印象価値」が電通メディアイノベーションラボホームページに紹介されました。

電通メディアイノベーションラボホームページ:
http://www.dentsu.co.jp/marketing/mil/index.html

2010年10月13日水曜日

第9回『ベンチャー・カップCHIBA』

日比野教授が技術顧問を務める(株)BB STONEデザイン心理学研究所が第9回『ベンチャー・カップCHIBA』ビジネスプラン発表会(11月17日15時~ 三井ガーデンホテル千葉 主催:財団法人千葉市産業振興財団)にてプレゼンテーションを行います。デザイン心理学研究室でのこれまでの研究成果を一般社会や産業界に還元するという新しいアプローチが高く評価され、多数の応募の中から最終プレゼンテーションの5件に選ばれました。

第9回『ベンチャー・カップCHIBA』ビジネスプラン発表会の詳細はこちらをご覧ください:
http://www.chibashi-sangyo.or.jp/contents/vc_bp_happyo.html

(株)BB STONEデザイン心理学研究所ホームページ:
http://www.bbstonedpu.com/

2010年9月24日金曜日

学会発表報告(日本心理学会第74回大会)

デザイン心理学研究室の日比野治雄教授,小山慎一助教,博士課程3年・崔瑞庭君,修士課程2年・今泉修君が日本心理学会第74回大会(大阪大学豊中キャンパス)にて研究成果を発表しました。詳細は下記の通りです。

● ワークショップ
技術心理学:実学としての実験心理学2 -広告・デザインへのアプローチ
企画者  千葉大学  日比野 治雄
企画者  (独行)産業技術総合研究所  熊田 孝恒
企画者  (独行)農業・食品産業技術総合研究機構  和田 有史
司会者  (独行)産業技術総合研究所  永井 聖剛
話題提供者  東京女子大学  小田 浩一
話題提供者  (独行)農業・食品産業技術総合研究機構  和田 有史
話題提供者  千葉大学  崔 庭瑞
話題提供者  (株)電通  庄野 徹
指定討論者  関西学院大学  八木 昭宏
指定討論者  千葉大学  日比野 治雄

神経心理学の新しい展望―社会的認知への仮説検証的アプローチ―
企画者  千葉大学  小山 慎一
司会者  千葉大学  小山 慎一
話題提供者  千葉大学  小山 慎一
話題提供者  中央大学  緑川 晶
話題提供者  名古屋大学  鈴木 敦命
話題提供者  (独行)国立精神・神経医療研究センター  本間 元康

● ポスター発表
カラーフィルターの色が文字の読みやすさに与える影響―日本人学生におけるScotopic Sensitivity Syndromeの検討:今泉 修,小山 慎一,日比野 治雄

日本心理学会第74回大会ホームページ:
http://www.wdc-jp.biz/jpa/conf2010/index.html

2010年9月11日土曜日

新スタッフ加入のお知らせ

アメリカ合衆国テキサス州ベイラー大学(Baylor University)博士課程修了の青山郁子博士が9月1日付でデザイン心理学研究室の特任研究員に着任いたしました。青山研究員はネットいじめに関する研究で2010年8月にPhD(教育心理学)を取得し,当研究室では医と食の安心・安全に関する研究を行う予定です。

受賞報告

修士2年の高キハンさんが日本感性工学会2009年大会優秀発表賞を受賞しました。昨年発表された400以上の演題の中から特に優れた13演題が選ばれました。本日より開催中の第12回日本感性工学会大会(東京工業大学大岡山キャンパス)にて表彰式が行われ,椎塚久雄会長より直接賞状を頂きました。

受賞対象となりました昨年の発表の詳細は下記の通りです:

高キハン,崔庭瑞,小山慎一,泉澤恵,白神誠,日比野治雄:OTC医薬品のリスク分類が外箱記載情報に対する注目度に与える影響

2010年9月7日火曜日

那須高原への調査旅行(合宿)

9月5日・6日の1泊2日で栃木県の那須高原に調査旅行(合宿)に行きました。参加者は教員2名・学生8名の計10名です。食品の製造・販売方法の視察等「食の安心・安全」のための調査を行ったほか,和菓子作りの体験および教員・学生による研究発表会を行いました。

宿泊先:
那須高原 TOWA ピュアコテージ
http://www.pure-cottages.jp/index.html

2010年9月1日水曜日

学会発表報告(FIP2010)

デザイン心理学研究室と日本大学薬学部との共同研究の成果が,現在ポルトガルのリスボンで行われているFIP (the International Pharmaceutical Federation)にて発表されました。

・ Design psychology approaches for the better labelling of the OTC medicines under the new pharmaceutical retailing system in Japan: Megumi Izumisawa, Jeong-Seo Choi, Gui-Han Ko, Shinichi Koyama, Haruo Hibino & Makoto Shiragami

学会ホームページ:
http://www.fip.org/lisbon2010/

2010年8月17日火曜日

論文掲載報告

小山助教の片頭痛に関する論文が日本頭痛学会誌に掲載されました。
・ 輪郭に対する過敏性と視覚性前兆:小山慎一,河村満.日本頭痛学会誌,37(1), 46-48, 2010

2010年8月8日日曜日

第3回技術心理学研究会

8月7日土曜日に立教大学にて第3回技術心理学研究会((旧 技術心理学支援・促進研究会)が行われました。デザイン心理学研究室からは日比野教授、小山助教、学生3名が出席し、小山助教は「心理学的アプローチによる片頭痛症状の緩和」という演題で研究発表を行いました。

社団法人日本心理学会技術心理学研究会ホームページ:
http://techpsy.jp/

第24回千葉視覚研究会

8月5日木曜日に第24回千葉視覚研究会が行われ、小山助教が「視覚の臨床神経心理学:患者から学ぶ視覚の仕組み」という演題で発表いたしました。

千葉視覚研究会ホームページ:
http://vision-lab.tp.chiba-u.jp/~mizokami/ChibaShikaku.htm

2010年7月31日土曜日

第3回COEスタートアッププロジェクト合同セミナー

7月29日木曜日に千葉大学COEスタートアッププロジェクト「認知適応科学の創成」参加研究室による第3回合同セミナーが開催されました。今回はデザイン心理学研究室修士2年の今泉君が発表しました。演題は下記の通りです。

1.光過敏性に起因 する視覚的ストレスと読字障害:今泉修(日比野研究室)
2.視野闘争現象の検討を通じた異眼間情報統合処理の解明:阿部悟(木村研究室)

発表内容および千葉大学COEスタートアッププロジェクト「認知適応科学の創成」の詳細につきましては下記のホームページをご覧ください:

http://cogas.l.chiba-u.ac.jp/cogasblog/

2010年7月30日金曜日

平成22年度「包括脳ネットワーク」夏のワークショップ参加報告

小山助教と大学院修士1年の商倩さん,成田佳奈美さんが平成22年度「包括脳ネットワーク」夏のワークショップ(札幌市ホテルさっぽろ芸文館)に参加しました。演題は下記の通りです(セッション名:新学術領域「顔認知」研究発表会での発表です)。

・小山慎一:顔表面の陰影が顔の知覚と印象形成に与える影響:臨床からの示唆
・商倩,成田佳奈美,日比野治雄,小山慎一:照明方向が顔の印象に与える影響

包括脳ネットワークホームページ:
http://www.hokatsu-nou.nips.ac.jp/

科研費新学術領域「顔認知」ホームページ:
http://www.nips.ac.jp/kaoninchi/

2010年7月25日日曜日

学会発表報告(日本医薬品情報学会)

ドクターコース3年の崔庭瑞君が第13回日本医薬品情報学会総会・学術大会(アクトシティ浜松コングレスセンター)にて研究成果を発表しました。日本大学薬学部および千葉工業大学工学部との共同研究です。演題は下記の通りです。

・ 崔庭瑞,小山慎一,泉澤恵,白神誠,赤澤智津子,日比野治雄:OTC医薬品外箱記載情報に対する注目度および誘目性の評価―リスク分類表示を中心として―

学会ホームページ:
http://jasdi.jp/13th/

2010年7月18日日曜日

日比野教授が『夢ナビライブ2010』にて講義ライブを行いました

日比野治雄教授が7/15(木)に『夢ナビライブ2010』(主催:株式会社フロムページ・ 後援:文部科学省) にて講義ライブ「デザインと心理学の融合?デザイン心理学を学ぼう」を行いました。

『夢ナビライブ2010』は大学の教授が研究しているバラエティ豊かなテーマのおもしろさを当の教授が実際にミニ講義を行って高校生に伝えようという趣旨で実施されました。会場は東京国際フォーラム・地下二階展示ホールで,東大,東工大,一橋大から早稲田、慶應など関東圏60 あまりの大学から109 名の大学教授が集まり、一人30 分の持ち時間でライブ講義を行いました。高校生は首都圏の高校から約5000名が参加しました。

夢ナビライブ2010のホームページ:
http://yumenavi.info/live/index_pc.htm#top-end

2010年7月16日金曜日

学会発表報告(IACP2010)

小山助教が27th International Congress of Applied Psychology (ICAP2010 国際応用心理学会 オーストラリア・メルボルン) にて研究成果を発表いたしました。演題は下記の通りです。

・Assessment of Readability and Audience Rating of the Large Electronic Paper Signage in a Japanese Subway Station: Shinichi Koyama, Takashi Hishinuma, Hiroomi Nakamura Rie Kosai, Fuyuki Saso & Haruo Hibino

学会ホームページ:http://www.icap2010.com/index.php

2010年7月15日木曜日

読売広告大賞インタビュー記事掲載

デザイン心理学研究室修士2年の吉武美生さんのインタビュー記事が7月2日付読売新聞に掲載されました。吉武さんはデザインマネジメント研究室修士2年岩原一平君とともに第26回読売広告大賞「読者が創る広告の部」にて大賞を受賞し,6月2日には帝国ホテルで行われた授賞式に出席しました。インタビューではアイデアが生まれるまでの経緯が詳しく紹介されています。

記事(jpegファイル):
http://doc-04-74-docs.googleusercontent.com/docs/secure/8a22idb4qmmihnp1g3hugthcjtsn33c0/l30krpbqoej69dnijpk0fioha5gu290d/1279173600000/11598491617082024291/11598491617082024291/0B0XBy4J1Ke6EMWFlNGUzYWItODdiMi00OGI0LWE0OTItMmE2ODNmNjExYmQ1?nonce=0ip423mmtql8m&user=11598491617082024291&hash=qvr209d11pqotbsm648q87tf9r20eiu0

読売新聞記事へのリンク:
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100702-OYT8T00472.htm

2010年7月14日水曜日

学会発表報告(IACP2010)

修士2年の今泉修君が27th International Congress of Applied Psychology (ICAP2010 国際応用心理学会 オーストラリア・メルボルン) にて研究成果を発表いたしました。演題は下記の通りです。

・The effect of coloured overlays on reading Japanese characters for Japanese students with/without Scotopic Sensitivity Syndrome: Shu Imaizumi, Yutaro Shingu, Shinichi Koyama & Haruo Hibino

学会ホームページ:
http://www.icap2010.com/index.php

2010年7月5日月曜日

学会発表報告(日本デザイン学会)

修士1年の佐宗冬樹君,柳夏穂さん,若松くるみさん,商倩さんが日本デザイン学会第57回春季研究発表大会(長野大学)にて研究成果を発表いたしました。演題は下記の通りです。

・ 電子ペーパーサイネージにおけるコンテンツ注目度の分析―仙台市地下鉄勾当台公園駅における調査―:佐宗冬樹,小齋理恵,小山慎一,日比野治雄
・ OTC医薬品リスク分類表示が消費者のリスク判断に与える影響の評価:柳夏穂,崔庭瑞,高キハン,小山慎一,日比野治雄
・ 「気持ち悪さ」の持つ誘目性:若松くるみ,金美英,小山慎一,日比野治雄
・ 照明の方向が顔および物体の印象に与える影響:商倩,落合勇介,崔庭瑞,日比野治雄,小山慎一

学会ホームページ:
http://www2.nagano.ac.jp/jssd/

2010年7月3日土曜日

学会発表報告(日本デザイン学会)

金美英研究員と修士1年の木平崇之君が日本デザイン学会第57回春季研究発表大会(長野大学)にて研究成果を発表いたしました。演題は下記の通りです。

・ 工場景観愛好者・非愛好者における景観評価基準の抽出:金 美英,高橋史人,小山慎一,八馬 智,日比野治雄
・ 歴史的仮名遣いの印象の評価:木平崇之,金 美英,小山慎一,日比野治雄

学会ホームページ:
http://www2.nagano.ac.jp/jssd/

2010年6月30日水曜日

論文掲載情報

日比野教授の電子ペーパーに関する論文が「ディスプレイ」誌に掲載されました。
・電子ペーパーのデジタルサイネージにおけるデザイン心理学からのアプローチ:日比野治雄.ディスプレイ, 16(7), 20-24, 2010

2010年6月27日日曜日

研究会発表報告

小山助教が第31回関東臨床神経心理研究会(6月26日土曜日 東京都新宿区住友スカイルーム)にて研究成果を発表しました。演題は下記の通りです。
・ 右後頭葉損傷後に小視症を発症した71歳男性   小山慎一・藤田和久・河村 満

論文掲載報告

小山助教の論文が神経心理学に掲載されました。
・ 幻肢痛への神経心理学的アプローチ:小山慎一.神経心理学,26(2), 158-163, 2010

第2回COEスタートアッププロジェクト合同セミナー

6月24日木曜日に千葉大学COEスタートアッププロジェクト「認知適応科学の創成」参加研究室による第2回合同セミナーが開催されました。演題は下記の通りです。

1.タッチパネルを用いたハトの空間認識の検討:牧野公貴(比較認知研究室)
2.複数の視聴覚刺激に対する注意の配分についての検討:山下祥広(一川研究室)

発表内容および千葉大学COEスタートアッププロジェクト「認知適応科学の創成」の詳細につきましては下記のホームページをご覧ください:
http://cogas.l.chiba-u.ac.jp/cogasblog/

2010年5月24日月曜日

日比野教授と小山助教が2010年度第1回認定心理士研修会にて講演いたしました

日比野教授と小山助教が2010年度第1回認定心理士研修会(5月22日,六本木・泉ガーデンコンファレンスセンター)にて講演いたしました。講演内容は株式会社電通様との共同研究の成果および心理学を実学として応用する意義についてです。

研修会の詳細は下記の通りです:
日時:
2010年5月22日(土) 13時30分―16時(13時開場)
会場:
六本木・泉ガーデンコンファレンスセンター
テーマ:
広告メディアと心理学の融合――広告におけるメディアの役割と消費者の心理――
講師:
奥 律哉  株式会社電通 MCプランニング局 次長   兼 メディアイノベーション研究部長
長尾 嘉英  株式会社電通 MCプランニング局 メディアイノベーション研究部  メディア・リサーチ・スーパーバイザー
庄野 徹  株式会社電通 MCプランニング局 メディアイノベーション研究部  チーフ・メディア・リサーチャー
小山 慎一  千葉大学大学院 工学研究科デザイン心理学研究室 助教
司会:
日比野 治雄  千葉大学大学院 工学研究科デザイン心理学研究室 教授

なお、研修会のポスターはデザイン心理学研究室4年の戸田拓真君がデザインしました。

ポスターはコチラでご覧いただけます:
http://www.psych.or.jp/event/host/20100522.pdf

株式会社BB STONE デザイン心理学研究所に関する記事が日経流通新聞(日経MJ)に掲載されました

日比野教授が技術顧問を務める株式会社BB STONE デザイン心理学研究所が2010年5月17日発行の日経MJにて紹介されました。

記事はコチラ:
http://docs.google.com/leaf?id=0B0XBy4J1Ke6EYzYyOTkwNDgtYjEwZi00ODMzLWExNTItYmFjOGE4YTczYjZh&hl=en

株式会社BB STONE デザイン心理学研究所のホームページ:
http://www.bbstonedpu.com/

2010年5月11日火曜日

学会発表報告 (消費者行動研究コンファレンス)

金美英研究員が 第40回消費者行動研究コンファレンス(駒澤大学)にて研究成果を発表しました。演題は下記の通りです。

・ 若者消費者の心理傾向が製品評価に及ぼす影響―「個性型消費者」と「同調型消費者」の比較―:金美英,日比野 治雄,小山 慎一

学会ホームページ:
http://www.jacs.gr.jp/conference/40.html

学会発表報告 (VSS2010)

小山助教がVision Sciences Society 10th Annual Meeting (VSS2010, フロリダ州Naples)にて研究成果を発表しました。演題は下記の通りです。

・ Perception of race and sex differently depends on the low and high spatial frequency channels: Shinichi Koyama, Jia Gu & Haruo Hibino

学会ホームページ:
http://www.visionsciences.org/meeting.html

2010年4月29日木曜日

「株式会社BB STONE デザイン心理学研究所」設立のお知らせ

この度,デザイン心理学研究室でのこれまでの研究成果を活用し,これまで以上に一般社会,産業界および千葉大学に対して多角的な貢献を行うということを目的に「株式会社BB STONE デザイン心理学研究所」という会社が設立されました。今後,日比野教授はこの会社の技術顧問として活動します。なお,日比野教授がこの会社の技術顧問として活動することに対しては,公式に千葉大学の認可を受けています。今後は少しずつ実績を積み上げ,「千葉大学発ベンチャー」として社会的にも広く認知してもらえるよう努力したいと考えています(実は千葉大学の工学系ではまだ1つも起業したベンチャーがありませんので,日比野教授のこのチャレンジは工学系教員の先駆け的な試みとし て,千葉大学当局からも支援を受けています)。

株式会社BB STONE デザイン心理学研究所のホームページ:
http://www.bbstonedpu.com/

2010年4月23日金曜日

2010年度 デザイン科学専攻大学院説明会開催のご案内

2010年度デザイン科学専攻大学院説明会を下記の日程で開催いたします。受験を検討されている方はぜひご参加ください。当日はデザイン心理学研究室の教員も出席する予定です。

<博士後期課程>
日時:6月12日10:00〜11:00
場所:2号棟6FSPDスタジオ 

<博士前期課程>
日時:6月12日11:00〜12:00
場所:2号棟6Fアトリエ

千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻ホームページ:
http://www.design.ti.chiba-u.jp/

2010年4月22日木曜日

千葉大学COEスタートアッププロジェクト合同ゼミ

4月17日土曜日に千葉大学COEスタートアッププロジェクト「認知適応科学の創成」参加研究室による合同ゼミが開催されました。デザイン心理学研究室に所属するポスドクおよびドクターコース学生が下記の演題で発表しました。

・金美英(ポスドク):工場景観愛好者・非愛好者における景観評価基準の抽出
・Prabu Wardono: Effects of Environmental Cues on Perceived Sociability, Emotion and Behavior related to Dining on Two Occasions (with a friend/s and someone special) (Pilot Research)
・河瀬絢子:2020年都市におけるパーソナルモビリティーの研究
・朴ソラ: ストーリーテリング技法を活用したパッケージデザインに関する研究
・Hafiz Aziz Ahmad: Indonesian Society Perception on Japanese Animation
・菱沼隆:公共スペースにおける大型電子ペーパー文字表示の最適化
・崔庭瑞:OTC医薬品外箱記載情報に対する注目度の評価
・李仲煕:乗用車レンダリングの表現技法に関する研究
・金キョンミン:韓国の丹青文様の配色形式に関する調査研究

他研究室の発表内容および千葉大学COEスタートアッププロジェクト「認知適応科学の創成」の詳細につきましては下記のホームページにてご覧いただけます:
http://cogas.l.chiba-u.ac.jp/cogasblog/

2010年4月12日月曜日

論文掲載報告

小山助教の論文が神経心理学に掲載されました。
・ 第5回日本神経心理学会優秀論文賞を受賞して―患者の視覚を測る試み:小山慎一.神経心理学,26(1), 4-10, 2010

2010年4月8日木曜日

科学研究費補助金採択

デザイン心理学研究室と食品総合研究所食認知科学ユニット心理・行動科学グループの共同研究「医と食における安全・安心を目指す情報ユニバーサルデザインの創成」が平成22年度科学研究費補助金に採択されました(基盤研究B 研究代表者:日比野治雄教授 研究分担者:小山慎一助教,和田有史食品総合研究所主任研究員)。この研究では医と食の安全・安心に関する情報をわかりやすく提供する方法について研究を行います。

食品総合研究所食認知科学ユニット心理・行動科学グループのホームページはコチラ:
http://www.nfri.affrc.go.jp/guidance/soshiki/kinou/psychHP/index.html

常盤短期大学の伊藤久美子先生が1年間滞在されます

常盤短期大学の伊藤久美子先生がサバティカルで1年間当研究室に滞在されます。伊藤先生の御専門は色彩心理学です。滞在中には共同研究を行う予定です。

2010年3月29日月曜日

論文掲載報告

デザイン文化計画研究室鈴木直人教授をはじめとするデザイン工学総合プロジェクト2010担当教員によって書かれた論文がデザイン学研究に掲載されました。小山助教も担当教員として著者に名を連ねています。論文では「ホームタウンデザイナー」という新たな職域の可能性について考察されています。

・ BECOMING A HOMETOWN DESIGNER: Naoto Suzuki, Kiminobu Sato, Fumio Terauchi, Satoshi Hachima & Shinichi Koyama. Bulletin of Japanese Society for the Science of Design, 56 (5), 97-106

2010年3月26日金曜日

研究会発表報告

小山助教と研究生の商倩さんが第43回知覚コロキウム(弥彦)で発表しました。演題は下記の通りです。

・ 人種および性別弁別課題における空間周波数依存性
   小山慎一・谷佳・崔庭瑞・日比野治雄
・ 照明の方向が顔および物体の印象に与える影響
   商倩・落合勇介・崔庭瑞・日比野治雄・小山 慎一

知覚コロキウムのホームページはコチラ:
http://www.human.niigata-u.ac.jp/~shirai/chicollo2010/

2010年3月25日木曜日

大学院修了式・学位記伝達式

本日大学院修了式・学位授与式が行われました。デザイン心理学研究室からは1名が博士(工学)、8名が修士(工学)の学位を授与されました。おめでとうございます。氏名と学位論文タイトルは下記の通りです。

博士(工学)
・吉澤 陽介 
色空間における慣用色名認識の定量化の試み
~JIS Z 8102「物体色の色名」における慣用色名について~

修士(工学)
・大平 裕子
情報の鮮度と飽きに関するデザイン心理学的研究
―新聞報道における流行語の頻度分析と質問紙調査を通じて―
・ゾフィヤ ズヤウドン
若者の購買行動に対する性格の影響:安心型と不安型
・高橋 梓帆美
電子ペーパーサイネージにおける効率的な文字情報表示について
・高橋 史人
工場景観愛好者・非愛好者における景観評価基準の抽出
・谷 佳
顔写真における画像処理が人種と性別の認知に与える影響
・知念 政宏
同時対比に着目した単色の印象と配色の印象の関係について
・中村 洋臣
電子ペーパーサイネージのコンテンツに関する基礎的研究
・許 芝娟
インターネットサイト閲覧行動に見られる若者の感性
—コンテンツの更新チェック頻度を指標として

また、高橋梓帆美さんは学業成績が極めて優れていたことからデザイン科学コースを代表して研究科長表彰を受賞しました。今日学位を授与された方々は皆さんよく頑張ってくれたと思います。今後さまざまな分野でご活躍されることを期待しています。

2010年3月23日火曜日

卒業式

研究室所属の4年生8名が今日卒業しました。卒業おめでとうございます。卒業生の氏名と卒業論文タイトルは下記の通りです。

落合勇介   照明の方向が物体および顔の印象に与える影響
木平崇之   歴史的仮名遣のもつ印象の評価
小齋理恵   仙台市地下鉄駅における利用者の行動分析及び電子ペーパー広告に対する注目率の分析
佐宗冬樹   電子ペーパーサイネージにおけるコンテンツ注目度の分析―仙台市地下鉄勾当台公園駅における調査
神宮勇太郎  カラーシートが読字に与える影響に関する研究―日本人におけるIrlen Syndromeの検証―
菅原宏樹   巣ごもり消費に関する研究
柳夏穂    OTC医薬品リスク分類表示が消費者のリスク判断に与える影響の評価
若松くるみ  「気持ち悪さ」 の持つ誘目性

2010年3月15日月曜日

文部科学省科研費新学術領域「学際的研究による顔認知メカニズムの解明」第3回心理班研究会のお知らせ

2010年5月30日(日)13:30より日本女子大学目白キャンパス新泉山館大会議室にて文部科学省科研費新学術領域「学際的研究による顔認知メカニズムの解明」第3回心理班研究会を開催いたします(共催:日本女子大学)。参加無料・事前申し込み不要です。

講演 1
 吉川拓伸先生
 千葉大学大学院融合科学研究科視覚工学研究室
 株式会社資生堂経営企画部コミュニケーション企画グループ
 演題:肌の白さ知覚と顔認知の関係
 Abstract: http://designpsychologyunit-chiba-u.jp/web2/page1.html

講演 2
 Vinai Norasakkunkit先生
 Minnesota State University
 京都大学こころの未来研究センター
 演題:Unpackaging cultural differences in social anxiety:The role of self-construal, self-enhancingsocial cognition, and holistic attention
 Abstract: http://designpsychologyunit-chiba-u.jp/web2/page2.html

日時:2010年5月30日(日) 13:30~
場所:日本女子大学 目白キャンパス 新泉山館大会議室
 JR山手線 目白駅(徒歩約15分,バス約5分) 
 東京メトロ副都心線 雑司が谷駅(3番出口)(徒歩約8分)
 東京メトロ有楽町線 護国寺駅(4番出口)(徒歩約10分)
 *詳しくは日本女子大学のホームページをご覧下さい
 http://www.jwu.ac.jp/grp/access.html

お問い合わせ:
 千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻デザイン心理学研究室
 小山慎一
 043-290-3122
 skoyama(at)faculty.chiba-u.jp

研究会ポスターはこちらでダウンロードできます:
http://docs.google.com/fileview?id=0B0XBy4J1Ke6ENjkwYThmZTMtNTEyYS00Zjk5LWFlNzYtNzZkYjUyZTY3NTFi&hl=en

文部科学省科研費新学術領域「学際的研究による顔認知メカニズムの解明」についてはこちらをご覧ください:
http://www.nips.ac.jp/kaoninchi/

2010年3月4日木曜日

学会発表報告 (KEER2010)

修士2年の高橋梓帆美さんと修士1年の吉武美生さんが The International Conference on Kansei Engineering and Emotional Research 2010 (KEER2010, Paris) にて研究成果を発表しました。

・ How do we evaluate the reliability of the advertisements in the internet and magazines? Trust vs. Assurance: Miki Yoshitake, Shinichi Koyama, Kento Nakajima, Toru Shono, Yoshihide Nagao, Ritsuya Oku & Haruo Hibino

・ The evaluation of the text design for the digital signage using electronic paper: Shihomi Takahashi, Takashi Hisninuma, Takuya Masuda, Shinichi Koyama & Haruo Hibino

学会ホームページはコチラ:http://pie.kansei.tsukuba.ac.jp/keer2010/

2010年3月3日水曜日

学会発表報告 (KEER2010)

修士2年の大平裕子さんと修士1年の今泉修君が The International Conference on Kansei Engineering and Emotional Research 2010 (KEER2010, Paris) にて研究成果を発表しました。

・ How quickly do people become bored with new information? A survival analysis of vogue words appearing in newspapers: Yuko Ohira, Shihomi Takahashi, Miho Kugaya, Shinichi Koyama & Haruo Hibino

・ The Quantitative Evaluation of the Visual comfort and Discomfort Induced by Stripe and Grid Patterns - A Comparison between Migraine Patients and Normal Controls: Shu Imaizumi, Shinichi Koyama & Haruo Hibino

学会ホームページはコチラ:
http://pie.kansei.tsukuba.ac.jp/keer2010/

2010年2月26日金曜日

日比野教授が日本画像学会技術研究会にて講演いたしました

日比野教授が2009年度第3回日本画像学会技術研究会(日本化学会化学会館ホール)にて講演を行いました。演題は下記の通りです。

電子ペーパーの電子看板応用:デザイン心理学の視点から

研究会ホームページはコチラ:
http://www.isj-imaging.org/event/tech_seminar/2009_smr_107.html

2010年2月23日火曜日

学会シンポジウム発表報告

小山慎一助教が第3回国際感性ワークショップ(アクロス福岡)にて講演いたしました。インターネット・雑誌と読者の絆が消費者行動に与える影響を感性工学的に分析した結果を報告いたしました。

Special Session: KANSEI as adaptive and heuristiccognition (by Makoto Ichikawa, Yasuharu Den, Shinichi Koyama, Toshihiko Matsuka, and Naoto Sakuma)

Shinichi Koyama, Miki Yoshitake, Kento Nakajim, Toru Shono, Yoshihide Nagao, Ritsuya Oku, and Haruo Hibino: Development of emotional bond with advertising media

学会ホームページはコチラ:http://psycho.hes.kyushu-u.ac.jp/~lab_miura/Kansei/ws2010/

2010年1月29日金曜日

修士2年の中村洋臣君が冲セキアートコンペ2009でグランプリを受賞しました!

当研究室修士2年の中村洋臣君が冲セキアートコンペ2009にてグランプリ(賞金10万円)を受賞しました。テーマは「都市型デザイン墓石」で,斬新なデザイン提案が高く評価されました。