2010年4月22日木曜日

千葉大学COEスタートアッププロジェクト合同ゼミ

4月17日土曜日に千葉大学COEスタートアッププロジェクト「認知適応科学の創成」参加研究室による合同ゼミが開催されました。デザイン心理学研究室に所属するポスドクおよびドクターコース学生が下記の演題で発表しました。

・金美英(ポスドク):工場景観愛好者・非愛好者における景観評価基準の抽出
・Prabu Wardono: Effects of Environmental Cues on Perceived Sociability, Emotion and Behavior related to Dining on Two Occasions (with a friend/s and someone special) (Pilot Research)
・河瀬絢子:2020年都市におけるパーソナルモビリティーの研究
・朴ソラ: ストーリーテリング技法を活用したパッケージデザインに関する研究
・Hafiz Aziz Ahmad: Indonesian Society Perception on Japanese Animation
・菱沼隆:公共スペースにおける大型電子ペーパー文字表示の最適化
・崔庭瑞:OTC医薬品外箱記載情報に対する注目度の評価
・李仲煕:乗用車レンダリングの表現技法に関する研究
・金キョンミン:韓国の丹青文様の配色形式に関する調査研究

他研究室の発表内容および千葉大学COEスタートアッププロジェクト「認知適応科学の創成」の詳細につきましては下記のホームページにてご覧いただけます:
http://cogas.l.chiba-u.ac.jp/cogasblog/