2009年4月28日火曜日

図書出版情報

小山慎一助教が分担執筆した本『社会活動と脳―行動の原点を探る』(医学書院)が発売中です。「顔認知と表情認知の神経心理学」というタイトルで(第1章3節)、顔認知と表情認知の障害についてそれぞれ詳しく解説しています。
http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=62559

2009年4月27日月曜日

図書出版情報

日比野治雄教授が分担執筆された本『色彩学入門 色と感性の心理』(東京大学出版会)が発売されました。「色による安全のデザイン」というタイトルで(9.3節)、当研究室で行われた医薬品パッケージデザインの研究がわかりやすく紹介されています。
http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-082070-7.html

2009年4月24日金曜日

論文掲載情報

小山慎一助教が分担執筆した論文が日本頭痛学会誌に掲載されました。論文のタイトルは「看護師における慢性頭痛の疫学調査」です。看護師2357名を対象に慢性頭痛の実態調査を行い、職位・部署等の慢性頭痛発症頻度に与える影響や、慢性頭痛が看護師業務に与える影響について検討しました。詳しくは下記の論文をご覧ください。
・看護師における慢性頭痛の疫学調査:稗田宗太郎,小山慎一,加藤大貴,岩崎泰雄,河村満.日本頭痛学会誌, 35(3), 87-91

2009年4月11日土曜日

科学研究費補助金採択

デザイン心理学研究室にて行われる研究「頭痛と幻肢痛の神経心理学」が平成21年度科学研究費補助金に採択されました(若手研究B 研究代表者 小山慎一助教)。この研究では他大学とも連携しながら「視覚刺激が不快感や頭痛を引き起こす仕組み」「身体の延長である道具が触知覚を引き起こす仕組み」「デザインやリハビリを通じた痛みの緩和」などについて研究する予定です。

2009年4月9日木曜日

日比野教授のインタビュー記事が「夢ナビ」に掲載されました

日比野教授のインタビュー記事が「夢ナビ」に掲載されました。デザイン心理学についての詳しい説明が載っています。詳しくは下記をご参照ください。
http://yumenavi.info/result.aspx?KeyWord=%e6%97%a5%e6%af%94%e9%87%8e+%e6%b2%bb%e9%9b%84&OraSeq=162776&SerKbn=4&SearchMod=4

2009年4月8日水曜日

学生および研究員の募集について

研究生・大学院生・ポスドク・研究員・日本学術振興会特別研究員(PD)等としてデザイン心理学研究室に在籍することに興味のある方はお気軽にメールにてご連絡下さい。研究室見学も随時実施しております。

If you are interested in being a student, pos-doc, or visiting scholar in the Design Psychology Unit at Chiba University Graduate School of Engineering, please feel free to contact us by email. We can also arrange a lab tour by appointment.

2009年4月6日月曜日

千葉大学ハラスメント防止ステッカー

千葉大学ハラスメント防止委員会が作成・配布したハラスメント防止ステッカーの図案に当研究室修士課程2年中村洋臣君のデザインが採用されました。デザイン心理学研究室にはデザイン研究だけではなくデザイン制作でも活躍している人が多数在籍しています。

2009年4月2日木曜日

論文掲載情報

日比野教授の論文が日本薬学会会誌「ファルマシア」4月号に掲載されました。論文のタイトルは「デザイン心理学の視点から医薬品におけるデザインの問題を考える」です。医薬品に関する事故を防ぐためにはわかりやすい表示、紛らわしいデザインの回避のほか、使用者の目を重要な情報に引き付けるための工夫が必要です。この論文では当研究室の最近の研究成果が紹介されています。論文に興味のある方は左記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。