2009年9月30日水曜日

小山助教のコメントが日本経済新聞に掲載されました

「痛くないデザイン」に関する小山慎一助教のコメントが2009年9月28日日本経済新聞夕刊「らいふプラス 暮らし新景」欄に掲載されました。

記事はコチラ:
http://docs.google.com/Doc?docid=0AUXBy4J1Ke6EZGdkOGhndzNfMGZzcmpnNWhm&hl=en

2009年9月25日金曜日

学会発表報告

小山慎一助教が第33回日本神経心理学会シンポジウム(東京ドームホテル)にて研究成果を報告いたしました。
・ 幻肢痛への神経心理学的アプローチ 小山慎一 (シンポジウム講演)
・ 多発的硬化症(MS)の注意障害―中枢病変との対応―:武田景敏,小早川睦貴,鶴谷奈津子,小山慎一,河村 満

学会ホームページ:
http://accessbrain.co.jp/s-neuropsy33/index.html

2009年9月24日木曜日

学会賞受賞報告

小山助教と日比野教授の共著論文が「第5回日本神経心理学会優秀論文賞」を受賞しました。本日第33回日本神経心理学会総会(東京ドームホテル)にて授賞式が行われ、岩田誠理事長より賞状を頂きました。選考委員の先生方、研究に関するご指導・ご協力を賜りました関係者の皆様にこの場を借りて深くお礼申し上げます。

受賞論文:
画像処理技術と心理物理学を用いた大脳皮質性色覚障害の評価:小山慎一, 毛束真知子, 日比野 治雄, 富満弘之, 河村 満神経心理学:23(2),132─138 (2007)

2009年9月22日火曜日

論文掲載情報

デザイン心理学研究室OBの吉澤陽介君が当研究室在籍中に行った研究が日本色彩学会誌に掲載されました。JISに採録されている慣用色名がどの程度有効であるかを検証した論文です。
・慣用色名の認識に関する基礎的研究(第2報:色選択法における慣用色名の弁別および基本色傾向に関する考察):吉澤陽介, 日比野治雄, 小山慎一.日本色彩学会誌 33(3) , 218-229 (2009)

2009年9月8日火曜日

学会発表報告

修士1年の高キハンさんと修士2年の高橋梓帆美さんが第11回日本感性工学会大会(芝浦工業大学)にて研究成果を発表しました。高さんの発表はOTC医薬品(医師の処方箋なしでドラッグストア等で購入可能な医薬品)外箱を消費者が良く見ているかどうかを検証した研究で、高橋さんの研究は電子ペーパー広告の視認性を評価した研究です。

・OTC医薬品のリスク分類が外箱記載情報に対する注目度に与える影響:高キハン,崔庭瑞,小山慎一,泉澤恵,白神誠,日比野治雄
・電子ペーパーサイネージにおける効率的な文字情報提示について:高橋梓帆美,増田卓矢,菱沼隆,小山慎一,日比野治雄