2010年11月7日日曜日

学会発表報告(第41回消費者行動研究コンファレンス)

デザイン心理学研究室博士1年の河瀬絢子さん,修士2年の劉聿峰君,土屋寛恭君が第41回消費者行動研究コンファレンス(関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス)にて研究成果を発表いたしました。演題は下記の通りです。

・商品の微小な多様性(micro-variety)が商品選択時の満足度に与える影響:土屋寛恭,小山慎一,Vinai Norasakkunkit,日比野治雄
・OTC医薬品外箱記載情報に対する注目度の評価-リスクとベネフィットの視点から:河瀬絢子,Eunike Tiara Sembiring,崔庭端,小山慎一,泉澤恵,日比野治雄
・OTC医薬品外箱記載情報に対する注目度の評価-若年者と高齢者の比較:劉聿峰,崔庭端,小山慎一,泉澤恵,日比野治雄

学会ホームページ:
http://www.jacs.gr.jp/conference/41.html

ちなみに修士2年の劉聿峰君はグローバルアジア・デザインスクール・プログラムの学生です。このプログラムは、千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻が、アジア各国と協力して行う事業です。私たちは、アジア全体を1つの地域(グローバルアジア)と考え、その地域に対応したデザイン教育をデザインスクールとして展開します。コンソーシアムを構成する日本産業デザイン振興会と協力し、企業との連携を強化した実践型デザイン教育のプログラムを供給していきます。 グローバルアジア・デザインスクール・プログラムの詳細につきましてはこちらのホームページをご参照ください:
http://www.design.ti.chiba-u.jp/gadsp/

日本語
http://www.design.ti.chiba-u.jp/gadsp/index_j.html
English
http://www.design.ti.chiba-u.jp/gadsp/index_e.html
Chinese
http://www.design.ti.chiba-u.jp/gadsp/index_c.html
Korean
http://www.design.ti.chiba-u.jp/gadsp/index_k.html