2012年7月7日土曜日

学会発表報告(第15回日本医薬品情報学会総会・学術大会)

デザイン心理学研究室博士課程の河瀬絢子さん,李志炯君と小山准教授が第15回日本医薬品情報学会総会・学術大会(近畿大学東大阪本部キャンパス,大阪府東大阪市)にて研究成果を発表いたしました。演題は下記の通りです。


[口頭発表]
・河瀬絢子, 崔庭瑞, 小山慎一, 泉澤恵, 日比野治雄:OTC医薬品の認知度が選択行動時の眼球運動に及ぼす影響
・李志炯,崔庭瑞, 寺田育世,泉澤恵, 小山慎一,日比野治雄:医薬品に関する専門知識と経験がOTC医薬品外箱表示情報に対する注目度に及ぼす影響


[ポスター発表]
・小山慎一,河瀬絢子,李志炯,崔庭瑞, 柳夏穂,泉澤恵,日比野治雄:日本人若年利用者におけるOTC医薬品パッケージの盲点:若者はなぜ成分と使用上の注意を見ないのか?

第15回日本医薬品情報学会総会・学術大会ホームページ:

http://www.jasdi.jp/c/15th/