2012年7月8日日曜日

学会発表報告(第15回日本医薬品情報学会総会・学術大会)

デザイン心理学研究室と日本大学薬学部による共同研究の成果が第15回日本医薬品情報学会総会・学術大会(近畿大学東大阪本部キャンパス,大阪府東大阪市)にて発表されました。演題は下記の通りです。

・泉澤恵,崔庭瑞,小山慎一,日比野治雄,白神誠:一般用医薬品の情報源に対する意識調査

2012年7月7日土曜日

学会発表報告(第15回日本医薬品情報学会総会・学術大会)

デザイン心理学研究室博士課程の河瀬絢子さん,李志炯君と小山准教授が第15回日本医薬品情報学会総会・学術大会(近畿大学東大阪本部キャンパス,大阪府東大阪市)にて研究成果を発表いたしました。演題は下記の通りです。


[口頭発表]
・河瀬絢子, 崔庭瑞, 小山慎一, 泉澤恵, 日比野治雄:OTC医薬品の認知度が選択行動時の眼球運動に及ぼす影響
・李志炯,崔庭瑞, 寺田育世,泉澤恵, 小山慎一,日比野治雄:医薬品に関する専門知識と経験がOTC医薬品外箱表示情報に対する注目度に及ぼす影響


[ポスター発表]
・小山慎一,河瀬絢子,李志炯,崔庭瑞, 柳夏穂,泉澤恵,日比野治雄:日本人若年利用者におけるOTC医薬品パッケージの盲点:若者はなぜ成分と使用上の注意を見ないのか?

第15回日本医薬品情報学会総会・学術大会ホームページ:

http://www.jasdi.jp/c/15th/

2012年7月3日火曜日

論文掲載報告

小山慎一准教授と昭和大学の共同研究の成果をまとめた論文が公開されました。

・Sugimoto A, Midorikawa A, Koyama S, Futamura A, Hieda S, Kawamura M.: Picture Agnosia as a Characteristic of Posterior Cortical Atrophy. European Neurology, 68(1), 34-41.