2012年6月24日日曜日

学会発表報告(日本デザイン学会第59回春季研究発表大会)

デザイン心理学研究室博士課程3年朴ソラさん・河瀬絢子さん,修士課程2年朴京子さん,修士課程1年良知耕平君・蔡懿さんが日本デザイン学会第59回春季研究発表大会(札幌市立大学 芸術の森キャンパス,札幌市南区)にて研究成果を発表いたしました。演題は下記の通りです。


[口頭発表]
・朴京子, 王斌, 崔庭瑞, 小山慎一, 日比野治雄:安心マークによって作り出される食品パッケージの盲点
・河瀬絢子, 崔庭瑞, 小山慎一, 泉澤恵, 日比野治雄:日米消費者行動の比較による OTC 医薬品パッケージデザインの評価

[ポスター発表]
・朴ソラ,増田知尋, 村越琢磨, 木村敦, 小山慎一, 日比野治雄, 和田有史:残留農薬情報表示デザインに関する心理学的検討
・良知耕平, 日比野治雄, 小山慎一:通販サイトにおけるレビュー投稿者情報表示デザインの検討
・蔡懿, 木平崇之, 五本和佳, 金美英, 青山郁子, 日比野治雄, 小山慎一:幼児によるアルコール飲料の誤認

日本デザイン学会第59回春季研究発表大会ホームページ:
http://www.jssd59th.scu.ac.jp/index.htm