日比野治雄教授が電子情報通信学会パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)(開催地:産業技術総合研究所(つくば))にて特別講演を行いました。タイトルは「デザイン心理学による書体デザイン改善支援」です。講演では本デザイン心理学研究室が,(株)リムコーポレーションと行ったユニバーサルデザインフォントLIM Uni-Type開発プロジェクトについて紹介しました。デザイン心理学の視点から書体の識別性や可読性の測定あるいは印象評価などを行ったという内容が,電子情報通信学会のエンジニア中心の方々には新鮮だった所為か,とても興味を持っていただけました。
電子情報通信学会 パターン認識・メディア理解研究会ホームページ:
http://www.ieice.org/~prmu/jpn/