2009年7月19日日曜日

学会発表報告

ドクターコース2年の崔庭瑞君が第12回日本医薬品情報学会総会・学術大会で研究成果を発表しました。眼球運動計測とアンケート調査を通じて,消費者のOTC医薬品(一般用医薬品)に対するリスク感覚が外箱への注視にどのように影響しているのかを調べました。この研究は日本大学薬学部・千葉工業大学工学部との共同研究です。
・OTC医薬品外箱記載情報に対する注目度の評価-かぜ薬とビタミン剤の比較-:崔庭瑞,小山慎一,泉澤恵,白神誠,赤澤智津子,日比野治雄.第12回日本医薬品情報学会総会・学術大会(2009年7月福岡)
http://www.jasdi.jp/12th/index.htm