2009年7月29日水曜日

小山助教が科研費新学術領域(顔認知)の公募班員になりました

文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究「学際的研究による顔認知メカニズムの解明」に小山慎一助教の研究課題「心理物理学的手法による顔認知障害の定量的評価」が採択されました。心理学、脳科学、医学、工学など様々な分野の第一線の研究者と連携しながら、デザイン心理学研究室ならではのユニークな視点で顔認知の障害・発達および化粧など「顔のデザイン」に関する研究を進めて参ります。
文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究「学際的研究による顔認知メカニズムの解明」のホームページはコチラ:
http://www.nips.ac.jp/kaoninchi/index.html

2009年7月19日日曜日

学会発表報告

ドクターコース2年の崔庭瑞君が第12回日本医薬品情報学会総会・学術大会で研究成果を発表しました。眼球運動計測とアンケート調査を通じて,消費者のOTC医薬品(一般用医薬品)に対するリスク感覚が外箱への注視にどのように影響しているのかを調べました。この研究は日本大学薬学部・千葉工業大学工学部との共同研究です。
・OTC医薬品外箱記載情報に対する注目度の評価-かぜ薬とビタミン剤の比較-:崔庭瑞,小山慎一,泉澤恵,白神誠,赤澤智津子,日比野治雄.第12回日本医薬品情報学会総会・学術大会(2009年7月福岡)
http://www.jasdi.jp/12th/index.htm

2009年7月16日木曜日

論文掲載情報

デザイン心理学研究室OBの赤澤智津子さんが当研究室在籍中に行った研究がデザイン学研究に掲載されました。
・色相と彩度の異なる2色間における明度識別能力の定量的評価:赤澤智津子,日比野治雄,小山慎一,大嶋辰夫,松崎元.デザイン学研究,56(1), 13-20. (2009)

2009年7月7日火曜日

デザイン心理学研究室紹介記事が高校生新聞に掲載されました

デザイン心理学研究室についての記事が高校生新聞第163号(2009年7月10日~9月9日)に掲載されました。当研究室で行われた研究がわかりやすく紹介されています。
記事はコチラ:
http://picasaweb.google.co.jp/designpsychology.chiba/Highschoolnews#slideshow/5355623187095198786
高校生新聞:
http://www.koukousei-sinbun.co.jp/