本日第38回消費者行動研究コンファレンス(慶応義塾大学日吉キャンパス)にて研究成果を発表いたしました。
・広告媒体における「高級感」と「絆」の比較~デザイン心理学的手法による定量的評価の試み~:小山 慎一,中島 健登,吉武 美生,蒋 暁峰,大塚 未来,庄野 徹,長尾 嘉英,奥 律哉,日比野 治雄
http://www.jacs.gr.jp/conference/38.html
この研究では雑誌・インターネット・TV広告における商品の印象価値をWillingness To Pay 課題を用いて定量的に評価しました。また,雑誌・インターネットと消費者を結ぶ絆の性質の違いも明らかにしました。この研究は株式会社電通・電通総研との共同研究です。今後も新たな研究成果を日本心理学会(8月京都)ほかさまざまな学会で発表する予定です。